久しぶりに良い本に巡り会えました(^-^)
「日本のこころの教育」
境野 勝悟 著 致知出版
その中でも心に響いた所を書きますね♪
「日身(カミ)さん」、「お日身さん
」は妻に対しての呼び名ですが、この「日身(カミ)」の意味は?
「カ」は昔は「カカ」「カアカア」などといいました。これが「カ」となりました。「ミ」というのは「身」ですから私達の身体です。
「日身(カミ)」は私達の身体は「カカ」の身体という意味です。
つまり、私達の身体、私達の命は太陽の命の身体であるということを「日身(カミ)」(太陽の身体)と言いました。
この「カ」が残って、今「おかあさん」の「か」で使われています。
つまり、おかあさんは「太陽さん」と千年以上前から言われてたという事らしいです(*^^*)
「日身」は小さな意味ではお母さんですが、広い意味だと私達一人一人が「日身(カミ)」という意味なのです。
西洋は人間を神様の下部としてますが、日本の「カミ」は私達一人一人なのです。
何となく分かりました?
次回は「さよなら」の意味は?です(*^^*)
又、次のブログで♪
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